北海道内で感染者数が再び増加するなか、鈴木直道知事は11月3日、4回目となる新型コロナワクチンの接種を受けました。
鈴木知事は3日朝、「北海道ワクチン接種センター」を訪れ、ファイザー製のオミクロン株対応ワクチンの接種を受けました。
知事のワクチン接種は4回目となります。
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鈴木 直道 知事：「（北海道が）全国で最も新規感染者数が多い。接種券が届いた人は、ワクチン接種の検討をぜひお願いしたい」
道内の感染者数は11月2日、2日続けて7000人を超えたほか、札幌でも11月3日に3日連続で2千人超えとなる2720人前後が見込まれ、感染が再拡大しています。
道では、引き続きワクチン接種や換気など感染対策の徹底を呼びかけています。
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